金融ブラックへの貸付実績がある街金
お金を借りたいけど、どこからも借りれない、、、という方に是非一度、ご検討いただきたい街金融があります。
過去に自己破産をした方や信用情報にキズがある方、他社で断られた方への貸付実績が豊富で、独自の審査基準で親身に対応してくれます。
節約の基本は無駄な習慣と時間を見直すこと
「節約」というと、食費の削減や無駄遣いを減らすなど、身近なことから見直す方が多いと思います。
お金を貯めるためには、まずは毎月の固定費をチェックして下さい。見落としがちな固定費だからこそ、支出を大きく減らすことが可能です。
一般的な家庭に潜む、見直すべきものについてご紹介します。
ポイントカードを見直す
あなたは、ポイントカードを何枚持っていますか?店員さんに勧められるがままにポイントカードを作り、気がついたらお財布の中がパンパンになっている、なんてこともあるのではないでしょうか。
ポイントを貯めるために、利用する店も決めてコツコツと貯めている人もいますが、有効期限内に目標のポイント数を貯めるために、無駄な買い物をしている人がいます。
そもそも、ポイントカードは、消費者の購買意欲を促進させるためにあるものなので、ポイント目当てで買い物をすることは、無駄使いしているのと同じです。
ポイントカードを減らすことで、無駄な買い物が減り、お財布の中もスッキリします。
お金の使い道を考える
お金の使い方には、消費・浪費・投資の3種類があります。
- 消費:生活するために必要なものの購入、使用料としての支払い全般
- 浪費:生活に必要でないものの出費、無駄使い
- 投資:将来の自分にとって有効につながるお金の使い方
お金を貯めるためには、浪費を減らすとともに、必要以上に偏った消費の一部を減らすことが必要です。
「お金は極力使わない」のではなく、バランスよく消費し、自分への投資は積極的に使うことで、生活に変化が生まれ、人生が豊かになっていきます。
まずは、住居費・食費・交際費などのすべての支出を消費・浪費・投資に分類してみて下さい。交際費などは浪費に分類する人もいれば、仕事の人脈を増やすための投資と分類する人もいます。
大切なのは、いくら使ったのかではなく、何に使ったのかです。消費・浪費・投資のバランスを考えながらお金を使いましょう。
理想的なバランスは、「消費70%、浪費5%、投資25%」と言われていますが、制限しすぎるとストレスになって、お金を貯めることが苦痛になります。時には無駄も許容することが、貯金を続けるコツです。
バーゲンはお得ではない
バーゲンセールというと、安くてお得に買い物ができるイメージがあります。
以前から欲しかった商品が安くなっていればいいのですが、割引の値札を見て、欲しいと思っていなかった商品をつい買ってしまい、後で後悔することがあります。
このような商品は、本当に欲しいものではないので、手に入れても満足感を得ることができません。
バーゲンは、安くてお得な商品を探しに行くのではなく、欲しいと思っていた商品を、お得な値段で買える場所と考えましょう。本当にいい買い物とは、手に入れたときに幸福感や充足感が得られる買い物です。
あったらいいなと思うものは必要な時に買う
お金が貯まらない人は、「あると便利」や「いつか使うかもしれない」という理由で、使う予定もないものをなんとなく買ってしまいがちです。
「あると便利」「いつか使うかもしれない」ものは、必要な時に買えばいいのです。
これは、物欲を我慢しているわけではないので、ストレスなく無駄な出費を減らすことができます。
まとめ買いで損をしている?
お店に行くと「1個100円、2個買うと180円」など、まとめ買いするとお得な商品があります。
まとめ買いは、単品で買うよりもお値打ちで、どうせ買うならまとめて買わないと損をする気がしてしまいます。
しかし、お得に見えるまとめ買い価格は、値引き額だけを見ると数十円や数百円程度です。さらに、まとめ買い価格は、激安価格ではないことがほとんどです。
まとめ買いして家にストックしなくても、近いうちに同じような価格で販売されることはよくあります。まとめ買いした後に、特売の単品の方が安い時にはショックを受けます。
リボ払いはしない
リボ払いとは、どれだけ買い物をしても、毎月一定の金額を返済すれば良いという支払い方法です。
計画的に買い物をしていても、突発的な出費というのはあります。そのような想定外の出費があると、一定額だけ返済するリボ払いを使いたくなってしまいます。
しかし、リボ払いの金利は、約15%です。銀行にお金を預けてもらえる利息の、100倍近くの利息を払うことになるのです。
すでにリボ払いを利用しているのであれば、貯金を解約してでもすべて返済しましょう。一時的に貯金が無くなったとしても、長い目でみれば大きな財産となります。
クレジットカードがあると、つい使いすぎてしまうという人には、デビットカードがオススメです。
デビットカードは、クレジットカードと異なり、引き下ろし口座に入っている金額を上限とした利用しかできないので、使いすぎる心配はありません。
コンビニスイーツよりもスイーツバイキング
最近は、コンビニのスイーツにも美味しいものがたくさんあり、24時間いつでも買うことができてしまいます。フラっとコンビニに寄ったついでに、スイーツを買ってしまう人もいるのではないでしょうか。
コンビニスイーツは200円〜300円、中には500円くらいの商品もあります。これをコンビニに行くたびに買っていると、1ヵ月で2,000円〜3,000円程度は使っていることになります。
費用対効果を考えるのならば、数ヶ月に1度、ホテルなどのスイーツバイキングに出かけるほうがオススメです。
コンビニスイーツ1ヶ月分の料金で、1度に大量のスイーツを食べられるので満足度も高く、支出を押さることができます。
まとめ
その他にも、削れる固定費はたくさんあります。あてはまるものがあれば積極的にそぎ落とし、貯められるお金を増やしましょう。
削減できる無駄な固定費7選
- 人脈形成につながらない、お付き合いの飲み会
- 飲み会帰りのタクシー代
- デパートのお惣菜や、お取り寄せ食品などの高額な食費
- よくわからないまま契約した生命保険料
- あまり乗らない車、ガソリン代、駐車場代など
- あまり通っていないスポーツクラブの会費
- ほとんど読まない新聞代